シェムリアップの夜はパブストリートへGO!!

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「PUB STREET」のネオンを発見したとき、世界遺産アンコール・ワットを訪れたときにも増して、胸の高鳴りが聞こえきてしまいました。人の心は正直です。

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いつも旅をするとき、観光地を訪問することに負けず劣らず食べて飲むことが大好きなので、ホテル選びは、繁華街の近くや交通の便が良さそうなところが重要になってきます。
今回のシェムリアップもパブストリートから徒歩圏内のホテルを探しました。

初めて訪れることもあり、夜に一人で飲み歩けるような場所か不確かだったので、ここまで明るくて楽しそうな場所に辿り着いたときは、音漏れするぐらい胸がドキドキしていました。

パブストリートは、地図上で「street 8」がメインになりますが、ホスピタルストリートとシサバロードが交差するあたりからオールドマーケットまでは、明るくて人も多いので、遅い時間でも歩くことができました(下の写真はホスピタルストリート)。

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パブストリートの客層は観光客が中心で、欧米系が6〜7割ぐらい、残りはアジア系(中国語が多かった印象)という感じで、メニューも英語、USドルで表記されています。

地元の方々はこのパブストリートの裏側にあるオールドマーケット内でごはんを食べていました。そちらであれば、かなりリーズナブルにお食事できるのでしょう。

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業態はカンボジア料理にタイ料理や中華も加わったアジア料理、ピザやパスタなどのイタリアン、ハンバーガーやステーキ、タコスといったパブ系のお店が多かったです。全部揃えてます!というお店も数軒。

カンボジア料理専門店はカンボジア鍋やBBQがメインで、一人の旅行者にはなかなかハードルが高いものがありました…。複数人であれば、カンボジア鍋を食べたかったな〜。

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日中の観光は、太陽の暑さで思っていたより体力を消耗してしまいましたが、夜のパブストリートで、再び元気を取り戻しました!
Happy hourを実施しているお店も多いので、食事の前などに気軽に一杯から立ち寄れるのも嬉しいですね。
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