ブッシュミルズでの充実した滞在を終えて、再びダブリンへ戻ります。宿泊していたBushmills Youth Hostelでバスの時刻表を確認して、まずはブッシュミルズからColeraine station(コールレーン駅)へと向かいます。
戦争記念碑がある「Diamond」と呼ばれている街の中心部にバス停があります。ホステルから歩いてすぐだったので、とても便利な場所で助かりました。
ブッシュミルズからコールレーン駅までの運賃は3.5ポンド。到着した日と同じようにバスの窓からアイルランドの自然を感じられる雄大な景色を眺めました。眩しい光の朝でした。
コールレーン駅からダブリンのConnolly station(コノリー駅)までのチケットは、出発するときに往復59ユーロで購入済みでした。ダブリンからブッシュミルズまで来たときと同じように戻るだけなので、気持ちも楽です。
無事に列車に乗車して、朝ごはんタイム。インドで購入していたビスケットです。
このビスケット、とっても美味しい!!正直なところ、あまり期待していなかったので、かなりの衝撃でした。物価が安いインドでもっと購入しておけば良かった〜。Britannia Industries Limitedというインド国内の食品メーカーのお菓子で、これはインド土産におすすめです♪
列車を乗換えるBelfast Central station(ベルファスト・セントラル駅)に到着しました。往路では待ち時間にビールを飲みましたが、ダブリンに着いてから最後にアイリッシュパブに行きたかったので、ここでは控えます。
ダブリンへ向かう列車がきました。再び国境を越えて、およそ2時間10分でコノリー駅に到着したのでした。
ダブリンーブッシュミルズ間の経路や乗換えたベルファスト・セントラル駅のカフェなどの詳しいご紹介は、往路のブログ「[ダブリン→ブッシュミルズ] ダブリンから国境を越えて北アイルランドへ」をご覧ください。
・Britannia Industries Limited(オフィシャルサイト)