ボートン・オン・ザ・ウォーターのミニチュア版「モデル・ヴィレッジ（The Model Village）」

ボートン・オン・ザ・ウォーター全体を1/ 9に縮小して再現されたミニチュアの街を歩くことができるという「モデル・ヴィレッジ（The Model Village）」。

なんとなく想像できるかなと思いましたが、せっかくなので入ってみることにしました。入場料は大人3.60£（14〜59歳）・子ども2.80£（3〜13歳）・シニア3.20£（60歳以上）。

日本語では「模型村」と翻訳されていますね。建物などは実際にコッツウォルズで使われているものと同じ石材でつくられているそうです。

楽しんでいる子どもたちの姿に、小さい頃に訪れた「東武ワールドスクエア」を懐かしく思い出しました。小さな子どもにとっては、ガリバー気分になれる空間です。

目の前を歩いてきた郵便局を見つけると、ほっこり嬉しくなったりします。

出入り口の近くに「The Model of The Model of The Model Village」がありました。モデル・ヴィレッジの建設計画ですね。ん？Modelが一個多い？

私はボートン・オン・ザ・ウォーターに到着してすぐにモデル・ヴィレッジを訪れましたが、先に街を散策してから訪れても、別の楽しみ方ができますね。実際の街と同じようにのんびりした空気が流れているミニチュアの世界でも散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。