カンボジアのシェムリアップからバスで国境を越えて、無事にバンコクに到着。そんな1日に乾杯するために、早速、夜の街へ。BTSのNana(ナナ)駅とPhloen Chit(プルンチット)駅の間で見つけたタイ料理店「Tamnanthai」に入ることにしました。
お店はスクンビット通り沿いで、周辺にはホテルも多いので、観光客でも入りやすい雰囲気です。スタッフの方も知っている日本語で話しかけてくれたりしました。
バンコク初日の夜、シンハービールで乾杯!グラスだけはゾウが可愛いチャーンビールです。
大好きなタイ料理のひとつ、ヤムウンセンをオーダーすると、店員さんが「辛いのは大丈夫?」と聞いてくれたので、「大好きです!」とお伝えしました。具だくさんで辛さもしっかり。本格的な味わいで美味しかったです。
ヤムウンセンだけでお腹いっぱいになりそうでしたが、もう一品オーダーしてしまいました。好きな具材重視で選んだのは、エビとアスパラの黒胡椒炒め。黒胡椒が効いていて、ヤムウンセンとはまた違った辛さを味わうことができました。
食後には、温かいジャスミン茶をサービスしてくださいました。シェムリアップからバンコクまでバスで移動してきた疲れも癒されて、よく眠れそうです。
ビール1本130バーツ、ヤムウンセンが130バーツ、エビの炒め物が270バーツ、ということで、日本円で2,000円弱でした。一人で気軽に済ませようとしたディナーにしては、ちょっと贅沢だったかな〜。
大好きなタイ料理、いろんな種類を食べたいところですが、一皿一皿はシェアして食べるぐらいがちょうど良い量なので、一人だとなかなか難しいものがありますね。でも、美味しいタイ料理をいただいて、満足なバンコク初日の夜でした。ご馳走さまでした!
・Tamnanthai(お店のサイト)
※プルンチットとパタヤビーチにも店舗があるようですね。
・Tamnanthai(TripAdvisor)