世界の寺社・教会
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ゴシック建築様式のカトリック教会「Basilica of the Sacred Heart of Jesus」in Pondicherry
国民の大半がヒンドゥー教徒というインドでありながら、ポンディシェリの街では、数多くの教会を見ることができます。鉄道のポンディシェリ駅のすぐ目の前にあるカトリック教会「Basilica of the Sacred Heart of Jesus...
象にも会える!ガネーシャ寺院「Arulmigu Manakula Vinayagar Temple」
ポンディシェリの街の中心部を歩いていると、カラフルで可愛らしい建物に出会います。それは私が大好きなガネーシャが祀られている寺院「Arulmigu Manakula Vinayagar Temple」。まるでディズニーランドにある「イッツ・ア...
「シュエダゴン・パゴダ」ヤンゴンの中心で黄金に輝く仏塔
ミャンマーの旧首都、国内最大都市であるヤンゴン中心部に存在する「シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)」。バガンでも数々の寺院・パゴダ(仏塔)を見てきましたが、シュエダゴン・パゴダはミャンマーの観光スポットとしても、とても...
バガン遺跡「シュエサンドー・パゴダ」バガン平原を一望する雄大な眺め
「シュエサンドー・パゴダ(Shwesandaw Pagoda)」は、バガンにある高いパゴダのひとつで、テラスからは広いバガン平原と林立する数々の寺院を望む見素晴らしい眺めです。日の出、日の入りの展望スポットとしても有名です。 ...
バガン遺跡「ミンガラゼディ・パゴダ」パガン王朝最後の仏塔
13世紀後半、クビライ率いる元の軍隊がパガンを侵略する前に、第11代国王ナラティーハパテ(Narathihapati)により建立された「ミンガラゼディ・パゴダ(Mingalazedi Pagoda)」(建立年は1277年、1284年と2説あ...
バガン遺跡「ティーローミンロー寺院」荘厳な3層構造の大寺院
パガン王朝後期の大寺院のひとつとして数えられる「ティーローミンロー寺院(Htilominlo Temple)」。1218年、パガン王朝第8代国王ナンダウンミャー(Nadaungmyar)によって建立されました。高さ約46メートル、3層の構...
バガン遺跡「マハーボーディー寺院」モデルは”ブッダガヤの大菩提寺”
オールドバガンの中央に位置する「マハーボーディー寺院(Mahabodhi Temple)」。 紀元前約530年、北インドで仏陀が悟りを開いた場所として知られている「ブッダガヤの大菩提寺」、まさに同名の「マハーボーディー寺院」をモデルとして...
バガン遺跡「スラマニ寺院」王朝の繁栄期に建立された優美な寺院
バガン遺跡の中でも、多くの人々が訪れる魅力的な寺院のひとつ「スラマニ寺院(Sulamani Temple)」。その名前は「最高の宝石」もしくは「小さなルビー」を意味しています。 1183年、パガン王朝第7代ナラパティシードゥ...
バガン遺跡「ダマヤンジー寺院」未完成のまま残された寺院の由縁とは?
「ダマヤンジー寺院(Dhammayangyi Temple)」は、基壇一辺の長さ約78メートルというバガンの中で最大規模の寺院です。1170年、パガン王朝第5代ナラトゥー(Narathu)王のもと建設が始められました。しかし、途中で工事は中...
バガン遺跡「タビィニュ寺院」バガン平原に雄大に聳える寺院
約61メートルもの高さを誇るバガン遺跡の中で最も高い「タビィニュ寺院(Thatbyinnyu Temple)」。バガン平原の多くの場所から、その雄大に聳え立つ姿を眺めることができます。(約66メートルという説もあり) タビィニ...
バガン遺跡「アーナンダ寺院」”ビルマのウェストミンスター寺院”と称される美しい建築様式
バガン遺跡の中で最も有名な寺院のひとつ「アーナンダ寺院(Ananda Temple)」。王朝に最盛期をもたらした王といわれている第3代チャンシッター(Kyanzittha)王が、1105年に建立した寺院です。 都城外の東側に位...
【永平寺 参禅体験】其の五「境内を拝観させていただきました」
3泊4日の参禅体験を終えて、たくさんの学びを得られたことで心が充実する一方、永平寺から下山することが寂しくもあり…。時間が許すかぎり、一般の参拝者の方々と同じように、境内を拝観させていただくことにしました。 ◆傘松閣(さんし...