【The Bleeding Horse】フレンドリーなスタッフとローカルな雰囲気が心地よいパブ(Dublin/ダブリン)

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ダブリンでは、ギネスストアハウスにはじまりテンプルバーをハシゴして、何度、本場のギネスビールを飲んだことでしょう…。すると、馴染みあるピルスナーも飲みたくなってくるもので、宿泊していたホステル周辺をお散歩しているときに見つけたカールスバーグのファザードが印象的な「The Bleeding Horse」へ行ってみることにしました。

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2階まで吹き抜けになっている店内は明るい雰囲気。スポーツ中継も放送されていて、スポーツバーのようなカジュアルさもあります。一人でも入りやすい感じで、テーブルにもスタンディングにもお一人でお酒を楽しんでいるお客様がいらっしゃいました。

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カウンターにズラッと並ぶタップを見て、クラフトビールもいいかな〜と思いましたが、ここは初志貫徹で「カールスバーグ」をオーダーしました。黄金の液色、久しぶりです!

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フードはスモークサーモンのサラダです。イタリアンレストラン「Fiorentina」のパスタに続いて、また大好きなサーモンに惹かれてしまいました。たっぷりのサーモンに大満足!でしたが、ピーラーでスライスしたのか包丁で切ったのか分からない微妙に厚くて硬いニンジンが少々気になりました…雑というか…ね。

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これまでギネスを飲み続けていたこともあって、よりすっきり爽やかに感じられるカールスバーグに、レモンを搾ってさっぱりしたスモークサーモンのサラダがぴったりでした!

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お化粧室に行くタイミングで、私が座っていた明るめのバーカウンターの裏側に回ってみると、また違った雰囲気あるバーカウンターがありました。暖色系の照明を基調に、ライトダウンされた感じがまた素敵です。

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「The Bleeding Horse」はテンプルバーエリアのアイリッシュパブと違って、客層は会社帰りの仕事仲間やご夫婦、常連のおじいちゃんなど地元の人がメインのお店でした。後ろのテーブルに座っていた男性から、地元のライブに誘われるなんてことも…(深夜だったので、お断りさせていただきました)。

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スタッフの皆さんも親切でフレンドリーな接客で、なんとなく聞こえてくる会話や肩の力が抜けた雰囲気など観光地ではないアイルランドを感じられたようで、それもまた素敵な夜となったのでした。ご馳走さまでした!

The Bleeding Horse(オフィシャルサイト)

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