インド国内のビール市場シェアNo.1(2016年現在)のインドビール「キングフィッシャー/Kingfisher」。日本のインド料理レストランでも定番のインドのビールではないでしょうか。
キングフィッシャーを販売するユナイテッド・ブリュワリーズは、1875年、南インドにある小さな5つのブリュワリーを合併して誕生しました。現在の社名となったのは、1915年のことです。その後、1978年にキングフィッシャーの製造が開始されました。
ラベルにも描かれている「カワセミ」の意味を持つ「キングフィッシャー」は、「活気」「若さ」「友情」を表現しています。
ブランドのラインナップはこちら。※ブランドサイトにリンクします(英語)
・キングフィッシャー・プレミアム (KINGFISHER PREMIUM)
・キングフィッシャー・ストロング(KINGFISHER STRONG)
・キングフィッシャー・ウルトラ(KINGFISHER ULTRA)
・キングフィッシャー・ウルトラ・マックス(KINGFISHER ULTRA MAX)
・キングフィッシャー・ブルー (KINGFISHER BLUE)
私が飲んだ「キングフィッシャー・プレミアム」は、一番最初に発売されたブランドで、キングフィッシャーのフラッグシップです。まさに暑い国のビールらしいライトなタイプで、味がはっきりしたインド料理にもピッタリでした。お風呂上がりの一杯にもいいかもしれません。
2週間のインド滞在中、今回は1度しか飲めなかったですが、機会があれば、キングフィッシャーシリーズの飲み比べなども楽しそうですね。
・Kingfisher World
・United Breweries Limited – Official Website
コメント
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