【Chez Rini】ベルギー名物!ムール貝の白ワイン蒸しが美味しい魚屋さん併設のレストラン(Antwerp/アントワープ)

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ビールやワッフル、チョコレートなどベルギーを代表する食べ物やスイーツは世界的にも有名ですが、貝好きな私がどうしても食べたかった名物料理のひとつ「ムール貝の白ワイン蒸し」。今回はアントワープにあるレストラン「Chez Rini」を訪れました。

ベルギーで食べられているムール貝は、おもにオランダのゼーラント州から輸入された北海産のもの。ブリュッセルにもムール貝を提供する有名なレストランはたくさんありますが、私がアントワープにこだわったのは、ゼーランド州に隣接していて、同じ北海が流れ込む港町の雰囲気に包まれてムール貝を食べたい!と思ったからです。単純ね…。

トリップアドバイザーからローカルな情報まで色々と調べながら選んだレストランが「Chez Rini」です。魚屋さんが隣接しているというのも素敵なポイントでした。が、ここは魚屋さん?!と疑ってしまう、えらいピンクな演出に驚きました…。

魚屋さんにいたスタッフにお声がけして、奥の扉からレストランにご案内いただきました。お昼のピークタイムは過ぎていたので、店内は落ち着いた雰囲気。港町を演出したようなインテリアがとっても可愛らしかったです。

スレンダーな黒のワンピースにピンヒールを合わせたマダムがメニューを持ってきてくださいました。勝手ながらマダムは50代ぐらいと推定しましたが、その姿が本当に洗練されていて、とっても素敵でした。そんな真の大人の女性になりたいものです。

美しいマダムに惚れつつ、メイン料理のムール貝の白ワイン蒸しをオーダーして、まずはベルギービール「Estaminet Premium Pils(エスタミネ・プレミアム・ピルス)」で乾杯!

Estaminet Premium Pilsは、ブリュッセルを囲むフラームス・ブラバント州の北西にあるスティーンフッフェル村(Steenhuffel)にあるパーム醸造所(Palm Breweries)で醸造されたビールです。ベルギービールにはめずらしいピルスナータイプで、軽快で爽やかなとても飲みやすい味わいでした。

サーブされたバゲットは、ふんわりというより小麦が感じられるしっかりした味わい。

お待ちかねのムール貝の白ワイン蒸しの登場です!!キャセロールに山盛りっ!!

ベルギーでは「ムール・オ・ヴァン・ブラン(moules au vin blanc)」と呼ばれて、ムール貝をエシャロットとセロリと一緒にバターで炒めて、白ワインで蒸します。他にも、ビールで蒸したものや味付けされたものなど、バリエーションは色々あるようです。

ムール貝と一緒にサーブされたのはフライドポテト。実はベルギーが発祥というフライドポテトは、「フリッツ(Frites)」と呼ばれる元祖ファーストフードとして国民に愛されています。Chez Riniのフリッツも外はカリッとして、ポテトはホクホク。とても美味しかったです!

乾杯のビールは軽快にサクッと飲めてしまったので、やはり白ワイン蒸しですから白ワインをいただきましょう♪

底が見えないほど、山盛りのムール貝。プリッとした大粒でしっかりした味わいをひとつひとつ楽しみました。ちなみに、ベルギーではムール貝のシーズンは7月から4月頃までとされていますが、旬を迎える「R」がつく月(9月〜12月)が特に美味しいと言われるのだそうです。訪れたのは11月でしたから、まさに旬のムール貝をいただくことができました♪

少しずつムール貝の山が崩れてくると、キャセロールの底にムール貝のエキスたっぷりの白ワイン蒸しのスープがお目見えします。スープだけ飲んでも美味しかったですが、これをバゲットに浸していただくと…Perfect!!白ワインとマリアージュして最高に幸せな瞬間。

お腹いっぱいにムール貝をいただいて、グラスビールと白ワインで32.6ユーロ。ちょっと贅沢なランチだったけど、本場でしか味わえない料理やお酒をいただくときは、おもいきり楽しまなきゃもったいない!!そんな旅が私らしくていいんです。ご馳走さまでした!!

Restaurant Chez Rini(オフィシャルサイト)
Estaminet Premium Pils(オフィシャルサイト)

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