【Bauernmarkt/Schillermarkt】フランクフルト市街で開催される青空マーケット

スポンサーリンク

最初にフランクフルトを訪れたとき、市街は観光できる場所が少ないのかな…と思っていましたが、週に何度か青空の下で開催されるマルクト=マーケットを知って、こんな素敵な場所があるんだ!と嬉しくなりました。

まずは、木曜日と土曜日に開催される「Bauernmarkt(バウエンマルクト)」。フランクフルト中央駅からUバーンで3駅、Konstablerwache(コンスタブラーヴァッヘ)駅で下車して、地上に上がるとすぐそこが会場です。中央駅からは徒歩でも20分ぐらいで、市街で観光するような場所はその辺りに集まっているので、私はいつも歩いていました。

マルクトをぐるっと見て回ったあと、行列ができていたお店でランチを買うことにしました。グリルした魚をパンでサンドしてくれるお店です。見た目で魚の種類は分からなかったですが、「Saiblingfilet」とか「Forellefilet」とメニューに書かれています。とりあえず、おじさんが焼いている美味しそうな魚を指差して「Das, bitte!(ダス ビッテ)」=「これください!」でOK♪学生時代、第2外国語はドイツ語だったのよね…と遠い昔を振り返りました。

自分の好みで置いてあるマスタードと美味しそうな謎の白いソースをかけて完成です。魚の味は淡白でしたが、焼き立てアツアツで香ばしくて、マスタードと白いソースの酸味との相性もSchmeckt gut!!これで3.5ユーロ。嬉しいお値段です。

あとから調べてみると「Saibling」はイワナ、「Forelle」はニジマスでした。確かに、ドイツ中央部は海から少し離れているので、肉料理のイメージがありましたが、美しい湖やライン川やドナウ川など水は豊富なので、淡水魚系が食べられることも多いのかもしれませんね。

買ったお魚サンドを持って、リンゴがたくさん並んでいるお店に立ち寄ってみました。

最初は白ワインを飲もうと思っていたのですが、リンゴ屋さんのテント横のテーブルではたくさんの人が美味しそうにリンゴジュースを飲んでいたので、私も飲んでみることにしました。

リンゴジュース1杯、1.4ユーロ。ワインよりお求めやすい価格でしたね。

グラスいっぱいに注いでくれました。とっても色が濃い!リンゴの味も濃厚です。でも、あま〜い!お魚サンドにはやっぱり白ワインだったかな〜。シンプルに味わうと美味しいのは間違いないです。

続いては、毎週金曜日に開催される「Schillermarkt(シェラーマルクト)」。フランクフルトの繁華街、Hauptwache(ハウプトバッフェ)駅のすぐ隣の通り、約300mのSchillerstraßeに賑やかにお店が並びます。

そして、Schillerstraßeの途中にあるフランクフルト証券取引所(Frankfurter Wertpapierbörse)の前の広場にもお店が出店されます。

屋内マーケット「Kleinmarkthalle(クラインマルクトハレ)」のテラスでワインをいただいたワインショップ「Weingut Rollanderhof」も出店されていました。

人気のある大きなワゴンのお肉屋さん。焼き立ての大きなソーセージやドイツ名物のシュニッツェル(薄いカツレツ)など販売していました。とっても美味しそうだけど、ボリュームありすぎるかな…と別のお店へ。

行列ができているワゴンを発見!販売している料理を見てみると、フランクフルト名物の「グリューネソーセ(Grüne Soße)」=グリーンソースで、地元の人にも人気があるようだったので、並んでみることにしました。

グリーンソースの特徴は緑色のハーブ。基本的な7種類のハーブは、パセリ、ルリヂシャ、クレソン、スイバ、チャービル、サラダバーネット、チャイブを使用します(半分ぐらい分からない…)。刻んだハーブとサワークリームを混ぜ合わせて、レモンや塩コショウなどで味つけしたソースです。ハーブの味わいが爽やかで、見た目よりアッサリした味わいでした。

このグリーンソース、茹でたジャガイモとゆで卵と一緒にいただくのが伝統的なスタイル。メイン料理となると、ターフェルシュピッツ(牛肉の煮込み料理)やシュニッツェルにも合わせていただいたりします。以前は、揚げたてのシュニッツェルと一緒にいただいて、とても美味しかったのですが、今回はソースもジャガイモもゆで卵も冷たかったんですよね…。温かいほうが美味しかったな〜。ザ・ドイツの伝統料理を堪能いたしました。

そして、翌日の土曜日は再び「Bauernmarkt(バウエンマルクト)」へ。

今度は別のお魚屋さんで、サンドを購入しました。ドイツ名物でもソーセージやお肉ばかりを食べられない…。やっぱりお魚が好きなんですよね〜。

選んだのは「Bismarck-Brötchen」。ニシンのマリネのサンドイッチです。日本では、酒の肴にしめ鯖サンドを作っていたりしたので、それが懐かしくて、なんとなく近いかなぁと。実際にいただいてみると、少しマリネの酸っぱさが強かったですが、玉ねぎのシャキシャキ感とマッチしていました。このアッサリ感がいいわ〜。

今回はリンゴジュースではなく、リースリングをいただきます!辛口だったので、ニシンサンドともなかなかの相性。スタンドのテーブルはどこもいっぱいでしたが、昼間っから飲んでいる陽気な皆さんに交ぜていただきました♪

常設の屋内マーケットも楽しいですが、青空の下のマーケットでお手頃価格のランチを気持ちよく食べられるなんて、最高です!フランクフルトを訪れたら、木曜日から土曜日まで街の中心地で開催される賑やかなマルクトを楽しんでみてはいかがでしょうか。

◆Bauernmarkt
【開催日時】木曜:8:00-17:00/土曜:10:00-20:00
◆Schillermarkt
【開催日時】金曜:9:00-18:30

こちらの記事もどうぞ!
【Kleinmarkthalle】歩いて楽しい!食べて美味しい!ドイツ食材が揃うマーケット(Frankfurt/フランクフルト)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です