カンボジア王国 基本情報

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国名:カンボジア王国(Kingdom of Cambodia)

面積:18.1万平方km(日本の約50%)

人口:約1,510万人(2013年)

首都:プノンペン

民族:クメール人が90%。ほかにチャム族、ベトナム人など20以上の民族が計10%

言語:公用語としてクメール語。英語やフランス語が通じるところもある。
・こんにちは:チョムリアップ・スオ
・ありがとう:オークン・チュラン
※オークンだけでもOK。Thank youという意味。チュランは「たくさん」という意味なので、Thank you very much になる。

宗教:90%以上が仏教を信仰 、他イスラム教、カトリックなど。

政治:国家体制は国王を元首とする立憲君主制。2015年現在の国王は2004年10月に即位したノロドム・シハモニ国王。

通貨:リエル(Riel/KHR)US$1≒4050R、100R≒2.5円(2013年11月25日現在)。観光地ではUS$が流通している。

チップ:チップの習慣はなく基本的に不要

時間帯:UTC +7(DST:なし)日本の時差はー2時間。

気候:大きく乾期(涼季11月上旬~1月下旬)(暑季2月上旬~5月中旬)と雨期(5月下旬から10月の下旬)2つの季節。

◆日カンボジア関係(Wikiより)
カンボジアは東京に在日カンボジア大使館を、日本はプノンペンに在カンボジア日本国大使館を置いている。
1953年1月、日本とカンボジアは正式な外交関係を結んだ。しかし、ポル・ポト時代の1975年以降、両大使館は閉鎖されていた。ポル・ポト政権崩壊後の1992年より在カンボジア日本国大使館が、1994年12月には在日カンボジア大使館が運営を再開している。
日本は1992年以降、政府開発援助(ODA)において2010年時点で19.6億ドル(対カンボジアODA額全体の18%)を援助し、カンボジアにとって最大の開発援助国となっている。また、ペルシャ湾派遣に続く2度目の自衛隊の海外派遣、カンボジア派遣が行われ、自衛隊は定期的にカンボジアに対して、地雷除去を主とする能力構築支援事業を実施している。
2007年6月、日本とカンボジア両政府は投資の自由化や促進に関する日カンボジア投資協定を締結した。
日本は1993年にアンコール遺跡救済国際会議を東京で開催、以降この会議で設置されたアンコール遺跡保存修復国際調整委員会(ICC)で、日本はフランスとともに共同議長を務めている。

カンボジア王国(外務省HP)

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